9月8日、淡路島に日帰りでドライブ観光に行ってきました。
当日は台風の影響もあって「曇り空」です。
朝7:30に出発して、まずは「淡路ハイウェイオアシス」に立ち寄って小休憩。
曇っていて、すこし肌寒いです。
もう秋ですね。
晴れていれば、、、
いい景色なのに・・・
次に目指すは、『あわじ花さじき』。
※公式ホームページより引用
「あわじ花さじき」は花の島にふさわしい花の名所として、兵庫県が平成10年4月から設置しています。
淡路島北部丘陵地域の頂上部、標高298~235mの海に向かってなだらかに広がる高原に四季折々の花畑が広がります。(面積約15ha)明石海峡・大阪湾を背景に花の大パノラマが展開し、季節により変わる愛らしい花々が夢の世界に誘います。
広大な草原の向こうに、海も見渡せて解放感バツグンです!
淡路島には何度か来たことがありますが、ここは初めてです。
しかもっ!
入場料無料!
(駐車場代200円はかかります)
四季折々の花が楽しめますので、淡路島に来たら是非、立ち寄ってみて下さい!
断然、おすすめです!
次に目指すは、『伊弉諾神宮』。
『古事記』・『日本書紀』の冒頭「国生み神話」に登場する、国生みの大業を果たされた伊弉諾尊(イザナギ)と伊弉冉尊(イザナミ)の二柱をお祀りする神社です。『古事記』・『日本書紀』に記載がある中では全国で最も古い神社で、淡路国一宮として古代から全国の掌敬を集めています。延喜式名神大社、三代実録神格一品、旧官幣大社で兵庫県唯一の「神官号」を宣下された神社です。
“日本最古”と言われる由緒ある神社。
まさに淡路島を代表するパワースポットですね。
『大鳥居』
立派な大鳥居ですね。
この鳥居は1995年の阪神淡路大震災で倒壊してしまい、その後に再建されそうです。
『さざれ石の碑』
参道に入ってすぐ右手に「さざれ石の碑」があります。
さざれ石は、国歌「君が代」の歌詞にあるさざれ石のこと。
さざれ石(細石)は細かい石・小石のことで、それが巌(いわお)となった状態のものが”さざれ石”と呼ばれるそうです。
大鳥居を抜けると、燈籠の並ぶ砂利道の参道が真っすぐ伸びています。
歩き進むと、本堂が見えてきました。
『正門』
『拝殿』
[『夫婦大楠(めおとおおくす)』
なんと樹齢は900年!
樹齢900年にもなるとかなり太いですね。
幹が途中から分かれているように見えますが、もともと二株だったものが、長い年月の中でくっついて一株に成長した珍しい樹なのです。
伊弉諾尊・伊弉冉尊の神霊の宿る御神木として信仰されています。
『放生の神池(ほうじょうのしんち)』
古くは鳥や魚を放して、生命の永続を祈る放生神事がこの池で行われていたようです。
緑をバックに赤い橋が映える、きれいな池です。
最後に御朱印をいただきました。
・・・・・
次に目指すは『大衆食堂 お多福』。
なんでも普通の食堂らしいのですが、サワラのあぶり山かけ丼が絶品だとか。
お腹もすいたので、ワクワクしながら車を走らせます。
到着です!
お店の前に、5台ほどの駐車スペースがあります。
バナナマンの「せっかくグルメ」で日村さんが来て人気店となり、休日は並ぶ覚悟がいるそうです。
でも今日は平日なので空いていました。
中は普通の食堂ですが、厨房がやけにデカイ!
大将と奥さん、お2人で切り盛りされていました。
メニューはサワラ丼の他に天丼や定食、ラーメンまでそろっていました。
迷わず「炙りサワラ丼」を注文。
きました~
サワラが「これでもかっ!」というほど入っています。
最後には飽きてしまうのでは?
と思いながら一口食べると、
旨っ!!
全く魚臭さは無く、炙り加減が絶品で
超旨っ!!
サワラの上に山かけ、海苔、大葉などの薬味が乗っています。
山かけは出汁が効いていて、むっちゃ美味しい。
サワラも大きめの厚切りで、炙ってあるので香ばしくシットリしながらも脂が乗っていて最高!
1600円でしたが、大満足です♪
ごちそうさまでした。
お腹もいっぱいになったところで、次に目指すは『うずの丘大鳴門橋記念館』。
※公式ホームページより引用
中には玉ねぎのUFOキャッチャーがあったり、ここでしか売っていないお土産が沢山売っていたりと、楽しめます。
玉ねぎをモチーフにしたカツラも貸してくれ、記念撮影をしている若者もいました。
若いっていいな~♪
中年はこんな感じ、、
景色も最高です!
最後に「国民休暇村 南あわじ」で、日帰り入浴♨
※公式ホームページより引用
日帰り温泉は15:00までで、入浴料は大人1人900円。
そんなに大きなお風呂ではないですが、気持ちいいですよ!
お風呂に入ってさっぱりしたので、少し休憩して帰路につきました。
夕方になって、天気も回復してきました。
すこし疲れましたが、楽しいプチ旅行となりました♪